Windows NT で必要な手動インストール
WIndows 95/98 ではほとんどのインストールが自動化されていますが、NTでは手動でのインストールが必要になってきます。
サービスパック3のインストール 最近 (SP4となりました、英語版ではSP5が出たようです)
http://www.microsoft.com/japan/products/ntupdate/nt4sp3/
よりダウンロードしてインストールしてください。 NTサーバーに付属のCDにも入っています。
PnPドライバのインストール
- NTは基本的にはPnP(Plug & Play)ではないのですが、サポートレスながら、ISAバスのハードウエアに関しては、ドライバが用意されています。 標準のインストールではインストールされません。 これが無いと、コントロールパネルの「モデム」の自動認識や「デバイス」の機能が使えません。
- NT40のインストールCD-ROMをCD-ROMドライブに挿入します。ここでは CD-ROMドライブを <X>ドライブと仮定します。 [スタート]→[プログラム(P)]→[WindowsNTエクスプローラ]を選択してNTエクスプローラを起動します。 CD-ROMの <X>:\DRVLIBJ\PNPISA\X86 フォルダより
を右クリックし、ポップアップメニューより[インストール]を選択します。
- PnP ISAドライバがコピーされたら、再起動を行うかどうか確認のダイアログが出てきますので、NT40の再起動を行います。
IDEバスマスタドライバのインストール
- 最近のディスクドライブは Ultra DMA/33 がサポートされており、ドライバの変更で大幅な性能向上が見込めます。Windows95及びWindowsNT 4.0ではマザーボードに付属しているバスマスタードライバを組み込むことが必要です。 Windows98では自動でインストールされるようです。
- コントロールパネルの「SCSIアダプタ」のドライバタブでドライバの削除と追加を行ってください。
デフォルトのドライバは
"IDE CD-ROM (Atapi 1.2) / Dual-Channel PCI IDE Controller"
のはずですので、これを「削除」。 前もって用意しておいた次のドライバを「追加」してください。
"Intel PIIX PCI Bus Master IDE Controller"
スキャナ接続時の Twainドライバ サポートのための ミニASPIのインストール
- I have just small idea right now..
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